下記に備忘録的に手順をメモっておきます。
※本ブログに書かれていることは自己責任でお願いします。
root 化ツール z4root のダウンロード
アンドロイドマーケットにあったみたいですが、現在は削除されている模様。
以下PCで作業します。
- z4root をダウンロードするため、xda-developers のアカウントを作成する。
http://forum.xda-developers.com/register.php - z4root1.3.0.apk をダウンロードする。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=833953
z4root のインストール
- インストール前に端末側で下記の設定をしておく。
- 設定→アプリケーション→開発→USBデバッグをON
- 設定→アプリケーション→提供元不明のアプリをON - PC から z4root1.3.0.apk を Android に転送(microSD等)した後に、開いてインストール
- インストールした z4root を実行して、permanent root を選択。
※temporary root は再起動で root が解除される一時的なものらしい。 - 数分ほど待つ。終了後に再起動される。
※何故か普通に終了してhomeに戻ったので、手動で電源OFF/ON。もう一度z4rootを起動して permanent root を選択したら、reboot された - Superuser がインストールされていれば無事成功。
プチフリ対策
- RyanZA's OCLF 2.0(One Click Lag Fix) をアンドロイドマーケットからインストール
- One Click Lag Fix を開く。
- Install EXT2 Tools を選択して finished successfully とでればOK
※選択できない状態なら root 化が失敗している可能性あり - 戻って OneClickLagFix V2.2+ を選択。 ※EXTのサイズは最大まで指定するとundoできなくなるようなので500MBぐらいは残しておくのが良いらしい。(849MBとあったのでそのままFire It Upしました)
- 完了後、自動的に reboot されて完了。
root化、プチフリ対策の前後のベンチマークを Quadrant Standard で取ってみました。
↓root化、プチフリ対策前後(左:前/右:後)


約二倍のスコアになっています。
端末操作も気持ち軽くなった気が。
ついでに解像度アップも試してみます。
解像度アップ
- LCDDensity for Root をアンドロイドマーケットからインストール
- LCDDensity を起動。初期値が 240 だったので 200 に変更。解像度アップ。
※この解像度変更は、端末の再起動で元に戻ってしまうものです。永久的に変更するには端末の /system/build.prop を編集する必要があります。(別のエントリでやり方を書いておきます) - ホームとアプリ画面の右と下に余白ができてしまうので、LauncherPro を入れてホームを変更。
↓解像度変更前


↓解像度変更後


↓最終型

root 化を行うと、その他にも
- バッテリーアイコン変更
- フォント変更
- GPS の精度向上
- カメラ音量オフ
- システム全体のバックアップ
- WiFiルータ化
下記のサイトを参考にさせていただきました。
- http://mt.ke-s.com/article/2010/12/171919.php
- http://wandaroid.blogspot.com/2010/11/galaxy-s-rootlagfix.html
- http://ochavtec.wordpress.com/2010/12/09/lcd-density-changer%E3%81%A7%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/
![]() samsung galaxy s ギャラクシー対応スタンド クレードル &バッテリーチャージャー 【エント... | ![]() Galaxy s/ギャラクシーsを傷から守る!通勤に便利なスタイリッシュカード ケース取付はワンタッ... |
![]() docomo Galaxy s 取替え式スリムケース(カバー)!一足先行くお洒落なカバーがGalaxy sを傷・... |
0 件のコメント:
コメントを投稿